IGNは昨日、『Hollow Knight: Silksong』が2025年9月にオーストラリアの博物館でプレイ可能になることを発表し、同時に待望のゲームから独占スプライトシートが公開されました。予想通り、インターネットは反応で沸き立ちました。
「なぜクロークをまとっていないホーネットのスプライトが必要なのか?」と、画像を分析するRedditスレッドで一人のユーザーが質問しました。
様々な戦闘姿勢や待機ポーズをとる『Silksong』の主人公ホーネットの数十枚のスプライトの中に、彼女が片腕の下に特徴的なクロークをカジュアルに抱えている画像がありました(論争を呼んだスプライトを以下に切り取りました。オリジナルシートの右上側、最上部の輪の下でも確認できます)。
「仕事から疲れて帰ってきたお父さんみたいにクロークを掛けるようなゲーム内シナリオがあるの?これは...違和感がある」と、混乱したコメンターが指摘しました。
「これマジ???『Silksong』にこれが実際に入るわけないだろ。これが本当にホーネットのベースモデルなの?」と別のユーザーが疑問を呈する一方、「こんなスプライトを使う状況って何だよ!?」と叫ぶ人もいました。
そこから議論は...熱狂的な方向へ進みました。
「もうMODいらないな」とあるユーザーがコメントし、「即ESRBのMatureレーティング確定」と別のユーザーが冗談を交わしました。
「ホーネットクローク着ろよこれはスキャンダルだ」とスレッド作成者が抗議し、「不自然すぎる」「完全に不必要」といった返答が続きました。
「これは許せない」と別のユーザーが宣言しました。
最も妥当な説明はカスタマイズ可能なクロークに関係しているかもしれませんが、今はホーネットファンが心ゆくまで推測するに任せましょう。
『Hollow Knight: Silksong』2025年スクリーンショット
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Team Cherryの続編は世界中で最も期待されるゲームの1つであり、長年Steamのウィッシュリストを独占しています。『Silksong』は先月のNintendo Switch 2 Directで少しだけ登場し、Team Cherryが2025年リリースを確認した直後、ファンは安堵のため息をつきました。9月18日からオーストラリア国立スクリーン文化博物館ACMIでプレイ可能と確認されたことで、8月リリース説も浮上していますが、まだ何も確定していません。
メルボルン博物館では『Silksong』を『Game Worlds』展示の一環として紹介し、ゲームの開発過程やアートディレクションを探る展示も行われます。